結婚=入籍という枠からかけ離れた恋をし
傷つきながらもまた恋をして今度の恋では、
結婚=入籍という形をとった。
結婚=入籍という形を取らなかったのは
親戚だからだった。
血は繋がってはいなかったが、私達は義理の兄弟だった。
親戚中、問題児扱いされ、宗教にも入れられそうになった。
挙句の果てに私は、お祓いまでされ結局、破局…。
悲しい恋だった。
すべての人を敵に回したような最悪の恋だったけれど
私にとって人生をかけた恋だったんだ。
結婚という形に拘るようになったのは、それからだった。
両親が安心するような相手を選んで恋をした。
ドキドキするような恋なんかじゃなかった。
でも…。
両親の悲しむ顔をみたくはなかった。
二度と辛い思いをさせたくなかった。
結婚式の当日、母は満面の笑みを浮かべてた。
これで良かったんだとその時、私は思った。
結婚とは、親が増えること。
結婚とは、兄弟が増えること。
結婚とは、親戚付き合いが増えること。
結婚とは、双方の親を大切にすること。
結婚とは、入籍した責任を感じながら生きていくこと。
結婚とは、人生をかけて相手を敬い信じること。
考えてみれば結婚=入籍という形を取らなかった結婚は
あとで考えると結婚ではないことに気付いた。
だって、戸籍が汚れていないから。
結婚=入籍。
たかが紙きれ一枚のことなんだろうけれど
これほど重い紙きれは無いと結婚式で嬉しそうな両親を
見てて感じた。
気を抜けない!結婚式事前リサーチ
これほど重い紙きれは無いと
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